連作障害に強い、おいしい栽培を。
株式会社国際有機公社

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連作障害とは

連作障害とは

「昨年は収穫できた収量に今年は届かない」
「葉に黄色い斑点が出てきた。病気になったのかもしれない」
「元気がないと思っていたら急に枯れてきた」


生産者の方から、このような悩みをよく聞きます。

手塩にかけて育てている作物がこのような状態になってしまった時、まず頭に思い浮かぶのは「連作障害」という言葉ではないでしょうか。
「連作障害」とは、同一作物(同じ科の野菜)を同じ圃場で繰り返しつくり続けることによって生育不良となり、収量が落ちてしまう障害のことです。同じ作物をつくり続けると、土壌の成分バランスが崩れるだけではなく、その作物を好む菌や病害虫の密度が高くなるため、微生物に偏りが出てその科特有の病気になりやすいのです。

連作障害の主な症状

連作障害の原因はすべて土壌にあるため、土壌環境を整えることが改善の近道です。
土中の状態は、作物の状態から判断&予測して対処していきます。

土壌病害

土壌伝染性病害ともいい、土壌中で増加した病原体が主に根から侵入し、根腐れなどの各種病気を引き起こす。
(例:青枯病、萎黄病、つる割病、根こぶ病など)

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線虫害

土壌中に生息し、肉眼ではほとんど確認できない。被害が根に多いため地上部でわかりにくい。
(代表的な線虫:ネグサレセンチュウ、ネコブセンチュウ)

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生理障害

温度変化のストレスや、土壌中の微量要素の過剰や欠乏など。
(例:ホウ素過剰、カルシウム欠乏など)

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